SEO検索意図
検索意図について知りたい人

  • SEOにおける検索意図ってどんな考え方なんだろう?
  • 検索意図をしっかり汲み取ったコンテンツってどうやって作れるだろう?

僕は本職でSEOコンサルをやりつつ、SEO集客をメインとしたブログで生活をしていますが、SEOにおいて検索意図は最重要と捉えています。
本記事にたどり着いた方の多くも検索意図の重要性についてご存知の方もいるかと思います。

検索意図をしっかり考えずにコンテンツを作成すると下記のような問題が発生します。

検索意図に配慮できていない記事の末路
  • 当にキーワードを決めて闇雲に記事を書くことで上位化できずに記事が読まれない
  • 仮に記事が読まれたとしても読者は満足してくれない

実際に僕もブログを始めた頃は検索意図の考え方を知らず闇雲に記事を書いてました。
その結果、検索上位を取ることができずに収益も全く上がらないという期間が長く続きました。

なので、同じように「検索上位をぜんぜん取れない」「売りたい商品が売れない」という悩みを抱えた方向けに検索意図の重要性や検索意図に配慮したコンテンツ作成の方法について解説をしていきます。

ミツキミツキ

本記事を書く僕の2020年8月時点のざっくりとしたプロフィールは下記の通り。

  • ブログは2018/8にスタートし、毎月10~20万の売上
  • 今までの月の最高の売上はブログで44万円、SEOコンサルで100万円ほど
  • 現在はブロガー兼SEOコンサルとして活動中
  • Twitter(@ptnimz1987)はフォロワー1万人弱

※詳細はミツキのプロフィール参照

YouTubeでも同テーマで解説しているので、動画や音声で学びたい方は下記からどうぞ。

SEOにおいて検索意図が最重要である3大要素

検索意図

まず始めにSEOにおいて検索意図が最重要である3大要素についてお伝えします。

1.検索意図を考えていないとそもそも上位化されない

一つ目は、検索意図を考えていないとそもそも検索上位化できないという点です。
Googleはどういう基準で検索順位を変えているかというと、簡単にいうと下記のような感じです。

  1. Googleは読者を喜ばせることでGoogleのサービスをより使ってもらいたい(広告費で売上を上げたい)
  2. 読者を喜ばせるには、なるべく検索上位に読者が求めるコンテンツを置いておきたい
  3. 読者が求めるコンテンツだとGoogleが判断する基準は一例としては下記の通り
    1. たどり着いた記事から何らかの行動をする(リンクをクリックする)
    2. 検索した内容に満足したということでブラウザの×ボタンをクリック(タップ)する
    3. 記事の最初から最後まで見られる
  4. 逆に下記のような記事は検索の下位へ落とす
    1. 検索結果で全然クリックされない
    2. 記事が見られてもすぐに戻るボタンで離脱してしまう

検索意図を満たせている記事=『読者が何らかの行動するかその記事で悩みが解消すること』です。
なので、検索上位化したいのであれば、検索意図を満たしている記事を作ることが絶対条件と言えます。

2.読者が途中で離脱してしまったり満足されることがない

検索意図が重要な2つ目の要因は、読者が途中で離脱したり満足してもらえないという点です。

例えば、「SEOの基礎が知りたい」と思って「SEO 基礎」で検索した時に仮に「SEOコンサルになる方法」という記事が出てきたらどう思うでしょうか?
仮に読者がその「SEOコンサルになる方法」の記事を見たとしても下記のような行動をしてしまいます。

  • すぐに戻るボタンをクリックして離脱してしまう
  • 最悪の場合、もう二度とサイトに訪れなくなってしまう

一つ目に書いたように、上記のような行動をすると仮に検索上位に一度上がってもすぐに落とされてしまいます。

3.アフィリエイトで売上を上げたり自社商品を売ることができない

SEOで検索上位化したいと思う背景にあるのは、個人ブロガー・アフィリエイターでも企業でも売上UPかと思います。
一つ目と二つ目に挙げたことが満たされない記事は、つまり下記のような記事です。

  • 検索結果の上位に上げることができない
  • 記事が見られてもすぐに離脱されてしまう
  • 人の感情を動かすことができない

上記のような記事から売上が上がることはありません。
なので、売上を上げたいと思うのであれば検索意図を満たすコンテンツを作ることが不可欠です。

以上の3つの要因から検索意図が重要と言えますが、それでは検索意図を満たすコンテンツを作成するにはどうすれば良いでしょうか?

SEOの検索意図を満たしたコンテンツを作成する方法

検索意図を満たしたコンテンツを作成する方法として、4つの方法を紹介します。

1.実際に狙ったキーワードで検索してみる

まず始めにやるべきことは、実際に狙ったキーワードで検索してみるということです。
検索する際に注意点として、本当に検索意図を満たしたコンテンツとして検索上位に上がっているか見極めることが大事です。

検索結果のアルゴリズムは検索意図に合っているかはもちろん重要な要素ですが、ドメインパワーが強いが故に検索上位に上がっている場合もあります。
なので、ドメインパワーの確認もあわせて行う方が良いですが、僕は無料で使えるMozBarを使っています。

MozBar

Googleの拡張機能で使えるので簡単に使えます。

サイトを立ち上げた直後は基本1から始まりますが(新規ドメインの場合)、DAの数値が30以上であればドメインパワーで上がってることを疑います。

MozBar

ただMozBarでのDAが30以上だからドメインパワーだけで上がっているというわけではありません。
あくまでドメインパワーも強いから上がっている可能性もあるという話です。

なので、しっかり記事内容を確認してコンテンツ作成の参考にします。

検索する際の注意点

検索する際、GoogleもしくはYahoo!で検索すれば良いですが、プライベートウィンドウを使うようにしましょう。
その理由は、プライベートウィンドウでないとログイン情報やこれまでの履歴にパーソナライズされた検索結果になってしまうからです。

地域系のキーワードだと今いる地域でパーソナライズされてしまいますが、そうでなければパーソナライズされたものを省くことができます。

2.サジェストを確認する

続いて2つ目の方法はサジェストを確認するという方法です。

サジェストが存在するキーワードはさまざまな検索意図で構成されています。
具体的な例として、SEO対策でサジェストを確認すると460個ありますが(2020/9/6時点)、下記のように検索意図が異なるサジェストが存在します。

  • 「SEO対策 基本」・・・SEO対策の基本が知りたい
  • 「SEO対策 費用」・・・SEO対策を依頼する際の費用相場が知りたい
  • 「SEO対策 会社」・・・SEO対策を依頼できる会社が知りたい

上記は一部のみなので、「SEO対策」には様々な検索意図があります。
一語の単一キーワードであれば二語の複合キーワード、二語の複合キーワードであれば三語の複合キーワードを確認した方が良いです。

ミツキミツキ

サジェストを確認する際は、ラッコキーワードなどを使用します。

3.QAサイトやSNSで確認する

QAサイトやSNSを確認することも検索意図を理解する上で大事です。
実際に狙ったキーワードでQAサイトやSNSで検索して、悩みを持っている方がどんなことに悩んでいるのかを探ります。

QAサイトの例

QAサイトは特に悩みの宝庫なので、一人一人の悩みに沿った答えも確認することができます。
実際になにかキーワードで検索してみて、QAサイトが検索上位に来ているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか?

4.ペルソナと実際に話をする

最後の方法は、実際に記事のペルソナとなる人と話をしてみるという方法です。
サイトやブログは1対マスですが、マスの中の1人もしくは数人に実際に悩みを聞くと検索意図を満たしたコンテンツを作る手助けとなります。

僕はエンジニア系のブログを運営していますが(SEライフログ)、基本的に僕がエンジニアとして10年近く経験してきて悩んだことをベースにコンテンツを作っています。
なので、検索上位を取ってる記事が多くあるということがあり、実体験があるというのは本当に強みとなります。

SEOの検索意図を意識したコンテンツ作成の具体的な例

ここまでは少し抽象的な話が多かったかと思います。
なので、実際のキーワードにてどのようなコンテンツを作るべきかという話をします。

今回は「ブログ オワコン」というキーワードを例に解説します。
※本記事を書いているのは2020/09/06なので、今後検索意図が変化する可能性があります。

現時点でいうと検索上位の記事には下記のような内容が書かれています。

  • ブログがオワコンと言われ始めた背景
  • ブログは実はオワコンではない理由
  • ブログをオワコンにしないために大事なこと

なので、検索意図として上記の内容を満たしたコンテンツを作るのはもちろんのこと、ブログで稼ぐために大事なことを書いていくことが重要と言えます。
なお、検索結果からすべての記事を見ると良いですが、慣れてきたら見出し抽出ツールを使って見出しだけ確認するのもOKです。

検索意図に関するテクニック

最後にSEOを攻略するためのテクニックを一つお伝えします。
よくあるSEOの考え方として、「1記事1キーワードに集中しろ」というのがあります。

ただ僕はこの考えには否定派で、1記事当たり多い場合は20キーワードくらい使うことも。
どのような基準で決めるかというと、「同じような検索結果になっているかどうか?」という点です。

例えば、下記のようなキーワードは同じ検索結果であることが多いです。

  • 「○○ 評判」と「○○ 口コミ」
  • 「○○ 料金」と「○○ 費用」
  • 「○○ 場所」と「○○ アクセス」

なので、同じ検索結果のキーワードは一つの記事にまとめてしまいます。
ちなみに同じ検索結果というのは、実際に検索してみて同じページが5つ以上出てくるか?を一つの基準としています。

この同じ検索結果のキーワードを探すのに少し手間と時間がかかるので、僕はサイト設計の段階でかなり時間を使っているのが現状です。
サイト設計のキーワード整理の仕方は以前YouTubeの生放送で解説しているので、下記の動画を参考にどうぞ。

まとめ

今回はSEOにおける検索意図の重要性と考え方について解説をしてきました。

SEOを意識したコンテンツを作る上で切り離せない検索意図。
なるべくわかりやすく解説したつもりですが、もしまだ腑に落ちないという方は実際に手を動かしながら検索意図を汲み取る訓練をすることをオススメします。

僕もSEOを実践しながら学んで2年強ですが、まだまだこれからもより検索意図を汲み取った読者ファーストのコンテンツを作っていきます。
一緒に頑張っていきましょう!

というわけで今回は以上となります。

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